モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量とは?

モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量について


モグワンを愛犬に与えるとき、最も大切なのはその子の体重や年齢に合った「適量」を知ることです。

成犬と子犬、シニア犬ではそれぞれ必要なカロリー量が異なり、同じ体重でも給餌量に違いが出てきます。

特に成長期の子犬や代謝が落ちてきたシニア犬では、その違いが顕著に表れるため、年齢ごとの目安量をしっかりと確認しておくことが大切です。

モグワンは100gあたり361.5kcalのエネルギーがあるので、体重と年齢に応じて計算すれば、1日に必要な給餌量がわかります。

以下にそれぞれのライフステージ別の目安表を記載していますので、ぜひ参考にして日々のフード管理に役立ててください。

定期的な体重チェックと、食べ残しや便の状態を確認しながら微調整することも忘れずに行いたいですね。

成犬の1日分の給餌量/1~7歳の成犬に与える1日の分量について

成犬にとって必要な給餌量は、活動量や生活環境によっても変動しますが、体重に応じた目安量を知っておくことで、与えすぎや栄養不足を防ぐことができます。

モグワンは高たんぱくでカロリー密度が高いため、少ない量でもしっかり栄養を摂ることができるのが特長です。

表にある量はあくまで平均的な活動量の成犬を基準としていますので、運動が多い子には少し多め、運動量が少ない子には控えめに調整して与えるようにしてください。

また、1日の食事を2回以上に分けて与えることで、消化への負担を減らしやすくなります。

便の状態や体重の変化を見ながら調整することで、モグワンの良さを最大限に活かすことができますよ。

体重 主な犬種 1日の給餌量
1~4㎏ チワワ、トイプードル、ポメラニアン、マルチーズ、ブリュッセル・グリフォン 26~73g
5~10㎏ ミニチュアダックス、ミニチュアシュナウザー、パグ、パピヨン、シーズー 85~145g
11~15㎏ 柴犬、フレンチブル、コーギー 155~196g
16~20㎏ ボーダーコリー 206~243g
21~25㎏ ブルドッグ 252~288g
26~30㎏ シェパード、サモエド 296~330g
31~35㎏ ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー 338~370g

子犬の1日分の給餌量/2ヵ月~15か月の子犬に与える1日の分量について

子犬は身体が急成長する時期のため、体重に比べて多くの栄養が必要となります。

モグワンは全年齢対応ですが、子犬に与える場合はお湯でふやかしてから与えるのが基本です。

月齢に応じて1日3〜4回に分けて、消化器官に負担をかけないようにすることが大切です。

以下の表では、月齢ごとの給餌量の目安を体重別にまとめてありますが、個体差もあるため、便の状態や食後の様子を観察しながら少しずつ調整してあげましょう。

成長につれて体重が増えれば給餌量も変わるので、定期的な見直しが必要です。

離乳食を終えて間もない時期からモグワンを取り入れたい方も、段階的に切り替えることでスムーズに慣れさせることができますよ。

体重 1日の給餌量
1~4㎏ 生後2~3ヵ月:60~70g

生後4~5か月:80~90g

生後6~7ヶ月:80~90g

生後8~9か月:60~70g

生後10~11か月:50~成犬

生後12~13カ月:成犬

生後14~15か月:成犬

5~10㎏ 生後2~3ヵ月:140~150g

生後4~5か月:160~170g

生後6~7ヶ月:170~180g

生後8~9か月:160~170g

生後10~11か月:140~150g

生後12~13カ月:成犬

生後14~15か月:成犬

11~15㎏ 生後2~3ヵ月:170~180g

生後4~5か月:190~200g

生後6~7ヶ月:210~220g

生後8~9か月:210~220g

生後10~11か月:200~210g

生後12~13カ月:190~成犬

生後14~15か月:成犬

16~20㎏ 生後2~3ヵ月:210~220g

生後4~5か月:230~240g

生後6~7ヶ月:250~260g

生後8~9か月:250~260g

生後10~11か月:230~240g

生後12~13カ月:220~成犬

生後14~15か月:成犬

21~25㎏ 生後2~3ヵ月:260~270g

生後4~5か月:280~290g

生後6~7ヶ月:300~310g

生後8~9か月:300~310g

生後10~11か月:280~290g

生後12~13カ月:270~成犬

生後14~15か月:成犬

26~30㎏ 生後2~3ヵ月:310~320g

生後4~5か月:330~340g

生後6~7ヶ月:350~360g

生後8~9か月:370g

生後10~11か月:350~360g

生後12~13カ月:330~340g

生後14~15か月:310~320g

31~35㎏ 生後2~3ヵ月:350~360g

生後4~5か月:370~380g

生後6~7ヶ月:390~400g

生後8~9か月:410g

生後10~11か月:390~400g

生後12~13カ月:370~380g

生後14~15か月:350~360g

老犬の1日分の給餌量/7歳以上の老犬に与える1日の分量について

老犬になると代謝が落ち、筋肉量も減少しやすくなるため、成犬と同じ量を与えていると太りやすくなってしまいます。

モグワンは高たんぱくで消化にも優れているので、シニア犬にも適していますが、給餌量はやや少なめに設定してあげるのが安心です。

また、歯が弱くなっている犬には、モグワンをぬるま湯でふやかして与えることで、食べやすさがぐっとアップします。

以下の表にある量はあくまで目安であり、活動量や筋肉量、健康状態によって微調整が必要です。

便の量や体重の変化、食べるペースなどを見ながら、愛犬に最適な量を見つけていくことがシニア期の健康維持に繋がります。

体調に変化があれば、獣医師と相談しながら給餌量を決めることも大切です。

体重 1日の給餌量
1~4㎏ 25~69g
5~10㎏ 82~138g
11~15㎏ 148~187g
16~20㎏ 196~232g
21~25㎏ 241~275g
26~30㎏ 283~315g
31~35㎏ 323~353g

モグワンの給餌量の適量と計算方法/体重別・年齢別の適量とは?

モグワンは全年齢に対応したドッグフードですが、犬の年齢や体重、活動量によって必要なエネルギーは異なります。

そのため、正確な給餌量を知るには「RER(安静時エネルギー要求量)」という基準値を用いることが重要です。

RERをもとにライフステージ別の係数をかけることで1日に必要なカロリー(DER)を導き出し、それをモグワンのカロリー密度(361.5kcal/100g)で割ることで、最適な給餌量がわかります。

また、その計算には犬の正確な体重が必要となるため、小型犬・中型犬・大型犬に適した測定方法を知っておくことが健康管理の第一歩になります。

この記事では、体重別の測定方法と、RERを活用した給餌量の計算手順を詳しく解説していきます。

犬の体重の測り方【小型犬】/ペット専用体重計またはベビー用体重計で計測する

小型犬の場合は、体重の変動が健康状態に直結しやすいため、こまめな測定がとても大切です。

市販のペット用体重計や、赤ちゃん用のベビー体重計を使用すれば、1kg未満の微妙な変化にも気づくことができます。

測定する際は、犬が動かないようにタオルの上に座らせる、飼い主の手のひらで落ち着かせるなどの工夫をすると誤差を防ぎやすいです。

朝食前や排泄後など、毎回同じ時間帯に測定することでデータの比較もしやすくなります。

特に子犬や老犬、また食欲や元気がないと感じた時には必ず体重をチェックして、必要に応じてフードの量を調整するようにしましょう。

日常的に体重を把握しておくことで、大きな体調変化を未然に防ぐことにもつながります。

犬の体重の測り方【中型犬】/ヒト用体重計で計測する(犬を抱っこして測る)

中型犬の場合、一般的なヒト用体重計でも十分測定が可能です。

その方法はとてもシンプルで、まず飼い主さんが自分だけの体重を測り、次に犬を抱っこして一緒に乗って再び体重を測ります。

そして、その2つの差を取れば犬の体重がわかります。

ただし、犬が暴れたり動いたりすると正確な数値が出づらいため、できるだけ落ち着いた状態で測るのがコツです。

測定時にはおやつや声かけで犬の注意を引きながら、スムーズに行うと誤差が出にくくなります。

体重が10kgを超えると抱っこが難しいと感じる場合もあるため、その際はペットサロンや動物病院で体重を測ってもらうと安心です。

定期的な体重記録は、フード量の調整や健康維持の指標になりますので、忘れずに行っていきたいですね。

犬の体重の測り方【大型犬】/20㎏を超える場合は動物病院で定期的に体重測定をする

大型犬になると家庭での体重測定が難しくなるため、動物病院での定期的な測定をおすすめします。

多くの動物病院には専用の大型犬用体重計が設置されており、正確な数値を測ることができます。

特に20kgを超える犬種では、体重管理が健康維持や関節ケアにとって非常に重要になります。

たとえば、5kgの増加が見た目にはわかりにくくても、足腰や内臓に与える負担は大きいため、見過ごしてしまうと将来的な病気のリスクが高まります。

また、肥満だけでなく、急激な体重減少も健康のサインである可能性があるため、異常に気づけるよう定期的なチェックが大切です。

お散歩がてら病院での体重測定をルーティンにすることで、愛犬の健康を守る手助けになります。

ドッグフードの給餌量の計算方法1・RER(安静時エネルギー要求量)を求める

モグワンの給餌量を正確に知るには、RER(安静時エネルギー要求量)をもとに計算する方法がとても役立ちます。

RERは「生命を維持するために必要な最低限のカロリー」で、犬が何もしていない状態でも呼吸や心拍、臓器の働きを維持するために使われるエネルギー量のことを指します。

通常、「70 × 体重kgの0.75乗」で求められますが、わかりにくい場合は早見表を活用するのが便利です。

このRERに、成犬なら1.6、子犬は2.0、シニア犬は1.2など、活動量に応じた係数を掛けてDER(1日の総必要カロリー)を算出します。

モグワンは100gあたり約361.5kcalなので、このDERを361.5で割れば、1日の適正な給餌量がわかります。

こうした計算を知っておくと、体調や体型の変化に応じた調整がしやすくなります。

RER(安静時エネルギー要求量)とは?犬の体重に応じて求める

RERとは「Resting Energy Requirement」の略で、日本語では「安静時エネルギー要求量」と呼ばれます。

これは、犬が活動していない安静な状態でも必要とする最小限のエネルギー量のことで、健康的な体を維持するための基本的な数値です。

一般的には「70 × 体重kgの0.75乗」という計算式を使って算出しますが、やや複雑なため、下記の早見表を活用すると手軽です。

このRERの数値にライフステージに応じた係数(子犬2.0、成犬1.6など)を掛けることで1日の総必要エネルギー(DER)がわかり、そこからモグワンの1日あたりの必要給餌量をグラム単位で求めることができます。

このように科学的根拠に基づいて食事量を調整することで、愛犬の健康維持と肥満予防に役立てることができます。

犬の体重 RER
1㎏ 70
2㎏ 118
3㎏ 160
4㎏ 198
5㎏ 234
6㎏ 268
7㎏ 301
8㎏ 333
9㎏ 364
10㎏ 394
11㎏ 423
12㎏ 451
13㎏ 479
14㎏ 507
15㎏ 534
16㎏ 560
17㎏ 586
18㎏ 612
19㎏ 637
20㎏ 662
21㎏ 687
22㎏ 711
23㎏ 735
24㎏ 759
25㎏ 783
26㎏ 806
27㎏ 829
28㎏ 852
29㎏ 875
30㎏ 897

ドッグフードの給餌量の計算方法2・DER(1日のエネルギー要求量)を求める

モグワンを正しく与えるためには、まず犬の「DER(1日のエネルギー要求量)」を計算する必要があります。

DERとは、安静時のエネルギー消費量(RER)にその犬の年齢や活動量に応じた係数を掛けて求めるもので、これによって1日あたりに必要なカロリー量が明確になります。

たとえば成犬で避妊・去勢済みの場合、RERに1.6を掛けた数値がDERになります。

活動係数は犬のライフステージごとに異なり、子犬であれば3.0など高く、シニア犬では1.2と低めです。

このDERが明確になることで、1日あたりのフードのグラム数を正確に算出できるようになります。

犬の年齢や状態に合わせた適切な食事管理を行うには、この計算ステップがとても重要になります。

DER(1日のエネルギー要求量)とは?「DER=RER×活動係数」

DERは「Daily Energy Requirement」の略で、犬が1日に必要とする総エネルギー量を意味します。

RER(安静時エネルギー要求量)に犬の状態に合わせた「活動係数」を掛けることで導き出されます。

たとえば、RERが300kcalで去勢済み成犬なら、活動係数1.6を掛けて480kcalが1日の必要カロリーになります。

これを基準にフードのグラム数を計算すれば、過不足なく栄養を摂取させることができます。

活動係数はライフステージによって違い、子犬の成長期は3.0、減量中の犬は1.0といったように、それぞれ異なります。

DERを正しく求めることで、愛犬に無理なく最適なフード量を与えることができるようになりますよ。

犬の年齢 活動係数
生後3ヵ月まで 3.0
生後4~9か月 2.5
生後10~12ヵ月 2
成犬(去勢、避妊なし) 1.8
成犬(去勢、避妊すみ) 1.6
肥満気味の成犬 1.4
減量中の成犬 1
シニア犬(去勢、避妊なし) 1.4
シニア犬(去勢、避妊すみ) 1.2

ドッグフードの給餌量の計算方法3・フードのカロリーで割り算する

DERを求めたら、次に実際のフード量を求めるために、フード1gあたりのカロリーで割り算を行います。

モグワンは100gあたり約361.5kcalなので、1gあたりのカロリーは約3.6kcalです。

つまり、DER÷3.6をすることで、その犬に必要な1日の給餌量(g)が算出できます。

たとえばDERが480kcalなら、480÷3.6=約133gとなります。

このように計算することで、体格や年齢によってモグワンをどれくらい与えるべきかが明確になります。

また、与える際には1日分を2〜3回に分けて与えることで、消化にも優しく、空腹時間を減らして安定した食習慣が身につきます。

体調や運動量の変化に応じて、この数値も見直していくと、より健康的な食生活を実現できますよ。

モグワンの1日の給餌量とは?「DER÷3.6(1gあたりのカロリー)」

モグワンの1gあたりのカロリーは約3.6kcalです。

この数値を使って、DER(1日のエネルギー要求量)を割ることで、その日の給餌量(g)を簡単に求めることができます。

たとえばDERが540kcalの場合、540÷3.6=150gとなり、その犬の1日のモグワンの適量は150gとなります。

このように計算すれば、年齢や体重、活動量にぴったり合った給餌量がわかるので、食べすぎや栄養不足の心配も少なくなります。

特に成長期の子犬や体重管理が必要なシニア犬の場合には、この方法を参考にしながら、しっかりと健康を守ってあげたいですね。

与える時間や回数も考慮して、食生活を整えていくことが、毎日の元気につながります。

モグワンの1日量を計測する/スクープ(計量スプーン)で測る方法について

モグワンを与える際には、毎回安定した量を測ることがとても重要です。

特に食べ過ぎや与えすぎを防ぎたい方には、付属のスクープ(計量スプーン)を活用するのが最も手軽で確実な方法です。

モグワンは100gあたり361.5kcalと比較的カロリー密度が高いため、1g単位での差が体重管理に影響することもあります。

スクープを使えばすりきり1杯=約26gで、目安が明確になります。

1日に必要なグラム数が80gなら、1回40gとして1.5杯+少量、といった具合に調整できます。

また、スクープで計る際は、しっかりと平らにならすように意識しましょう。

キッチンスケールがあれば併用することでより正確な管理ができます。

正確な給餌は健康管理の基本になるので、日々の習慣として取り入れたいですね。

犬の食事の回数の目安について

犬の食事の回数は年齢によって大きく異なります。

成長期の子犬は胃がまだ小さく、一度に多くの量を食べられないため、1日3~5回に分けて少量ずつ与えることが基本です。

生後6ヶ月を過ぎるころから徐々に消化機能が安定し始め、2~3回の食事でもしっかり栄養を吸収できるようになります。

成犬やシニア犬になると、体調の安定と生活リズムのために1日2回の食事が理想的とされています。

食事の回数を安定させることで、消化不良や食べ過ぎを防ぐだけでなく、排泄リズムも整いやすくなります。

年齢に合った食事の回数を守ることで、愛犬の体調を整え、毎日の健康維持に大きな役割を果たします。

以下の表を参考に、日々の給餌回数を見直してみてください。

年齢 回数/1日
生後3ヵ月まで 3~5回
生後6~1歳頃 2~3回
成犬・シニア犬 2回

犬は空腹時に食いだめをする習性があるため毎日同じ時間に食事を与えましょう

犬は野生の本能として、いつまた食べられるかわからない状況に備えて“食いだめ”をする性質があります。

そのため、空腹の時間が長くなると一気に食べ過ぎてしまい、消化不良や嘔吐につながることもあります。

このような状況を防ぐためにも、毎日同じ時間に食事を与えることがとても大切です。

規則正しい食事のリズムを作ることで、体内時計が安定し、空腹によるストレスや過食も防げるようになります。

また、毎回の食事時間を習慣化することで、犬自身も「この時間にごはんが来る」と理解し、落ち着いた気持ちで食事ができるようになります。

食事の時間を生活の軸として大切にすることで、心と体の健康を整えてあげましょう。

モグワン初回購入時にスクープ(計量スプーン)が付属されている

モグワンを初めて購入すると、専用のスクープ(計量スプーン)が付属されてきます。

このスクープは1杯あたりの量があらかじめ決められており、日々の給餌管理がとても楽になります。

手で量を測るよりもはるかに正確で、飼い主の目分量によるムラを防ぐことができるのが大きなメリットです。

また、スクープは硬くて丈夫なプラスチック製で洗いやすく、繰り返し使えるため衛生的でもあります。

初回注文後に届くフードパッケージを開けると袋の中に入っていることが多いので、捨ててしまわないように注意が必要です。

正確なフード管理は愛犬の体調を守る第一歩ですので、ぜひ毎日の習慣にスクープの使用を取り入れていきましょう。

モグワン付属のスクープの1杯すりきり量は約26g

モグワンに付属しているスクープ(計量スプーン)は、すりきり1杯で約26gのフードを計ることができます。

この26gというのは、モグワンが高密度な栄養設計であることを考えると、かなり精密な目安になります。

たとえば、1日に78gを与える必要がある場合、スクープで3杯(26g×3)を与えることで、計算がとても簡単に済みます。

スクープでの計量は毎回ほぼ一定の量を与えることができるため、過剰や不足を防ぐことができますし、忙しい朝などでも手早く給餌が可能です。

より正確さを求めるならキッチンスケールと併用するのも良い方法ですが、まずはこの26gという基準を覚えておくと日々の管理がスムーズになります。

計量のストレスを減らして、楽しく続けていけるようにしたいですね。

モグワンのパッケージに書かれた給餌量を参考にしましょう

モグワンのパッケージには、犬の体重に応じた1日あたりの給餌量の目安が記載されています。

これはRERや活動量をもとに計算されたもので、多くの飼い主にとってわかりやすいガイドラインとなっています。

特にフードを初めて与える際や、成長期・シニア期への切り替え時などは、このパッケージの表示を参考にすることで、与えすぎや不足を防ぐことができます。

また、給餌量は体調や季節、運動量によっても微調整が必要になるため、パッケージの表示を基準にしつつ、便の状態や体型を見ながら調整していくと良いでしょう。

迷ったときにはまず表示を確認し、そこから愛犬に合ったペースにアレンジしてあげてください。

食事管理の基本は「知ること」から始まります。

モグワンの量は賞味期限内に食べきれる?賞味期限や保存方法について

モグワンはナチュラル志向のプレミアムドッグフードで、保存料を使用していないため、保存期間や管理方法には特に気をつけたいポイントがいくつかあります。

未開封の状態であれば製造から18ヶ月の賞味期限が設けられていますが、開封後は空気や湿気により酸化が進みやすく、1ヶ月以内を目安に使い切るのが理想です。

1袋あたりの内容量は1.8㎏で、小型犬であれば約2〜3週間、中型犬であれば10日前後で使い切れる量なので、通常の使用であれば十分に賞味期限内に消費できます。

また、保存する際には直射日光を避け、冷暗所で密封保管することで鮮度を保ちやすくなります。

モグワンのパッケージは保存にも配慮された構造なので、適切な保存方法を守れば開封後も風味を損なわず美味しく与えることができます。

モグワンの内容量は1.8㎏/1袋・一般的なドッグフードと同様のサイズ

モグワンの1袋あたりの内容量は1.8㎏となっており、多くのプレミアムドッグフードと同様のサイズ感です。

小型犬であれば1日あたりの給餌量は約60〜100g前後なので、単純計算で1袋あたりおよそ2〜3週間で食べきれる計算になります。

中型犬や多頭飼いをされているご家庭であれば、さらに消費スピードが早いため、賞味期限内に余裕を持って使い切れるでしょう。

1袋ごとに分かれていることで管理もしやすく、定期購入で計画的に消費すればストック切れや無駄も防げます。

内容量が多すぎず少なすぎず、保存や与え方を考慮してちょうど良い設計になっている点も、モグワンが多くの飼い主さんに選ばれている理由のひとつです。

モグワンは開封前の賞味期限が製造から18か月

モグワンは保存料を使用していないナチュラルフードながらも、未開封であれば製造から18ヶ月の賞味期限が設定されています。

この賞味期限は、きちんとした保管条件のもとでの品質保証期間となっており、冷暗所で高温多湿を避けて保管することで安心して保管が可能です。

購入時にはパッケージに印字された賞味期限を必ず確認し、できるだけ新しいロットを選ぶことが理想です。

賞味期限が近づいた商品を購入してしまうと、開封からの消費スピードに無理が出る可能性もあるため注意が必要です。

モグワンは内容量も1.8kgと適量であるため、通常使用であれば期限内に十分食べきれる設計となっていて安心です。

保存料は無添加なので開封後はなるべく早く食べましょう

モグワンは人工的な保存料や酸化防止剤を使用していないため、開封後の保存状態には気を使う必要があります。

とくに空気に触れることで脂質の酸化が進みやすくなり、風味や栄養価が落ちてしまう可能性があるため、開封後はなるべく1ヶ月以内に食べきるのが理想です。

袋のまま使用する場合でも、しっかりとチャックを閉めて、湿気や直射日光を避けた冷暗所に保管してください。

さらに安心したい場合は密閉容器への詰め替えもおすすめです。

酸化が進んだフードは、犬の食いつきが悪くなったり、消化に悪影響を及ぼすこともあるため、開封後の鮮度管理が健康維持にとっても重要です。

おいしく安全に与えるためにも、開封日をメモしておくと安心ですね。

モグワンの特殊なパッケージ構造により開封後も鮮度を保つことができる

モグワンはナチュラルフードでありながら、保存のしやすさも考えられたパッケージ設計が魅力のひとつです。

特殊なアルミ構造の袋としっかりと密閉できるチャック付きの仕様により、開封後でも空気や湿気からフードを守りやすくなっています。

この構造のおかげで、風味や香りの劣化が起こりにくく、最後までおいしく与えることができます。

とはいえ、完全密封というわけではないため、やはり1ヶ月程度で使い切るのが理想的です。

保存場所としては、高温多湿を避けた冷暗所を選び、密閉容器を併用するとさらに安心です。

保存方法がしっかりしていれば、開封後もモグワンの品質を保ちながら、愛犬に安心して与えることができます。

開封後も味や風味の劣化はしにくい

モグワンのパッケージは空気や湿気に強い素材で作られているため、開封後も他のドッグフードに比べて味や風味の劣化がしにくい特徴があります。

これにより、最後まで美味しく食べてもらえる可能性が高く、フードの食いつきが落ちにくいのもメリットです。

ただし完全に密閉できるわけではないため、保存状態によっては酸化が進んでしまうこともあるため、できるだけ早めに使い切るよう心がけましょう。

また、袋のチャック部分をしっかり閉めることも鮮度保持にはとても大切なポイントです。

味や香りを保つためのパッケージ設計がされているとはいえ、保管環境が悪ければ意味がなくなるので、保存場所選びもあわせて工夫したいところです。

しっかりと閉まるパウチで使いやすい

モグワンのパッケージには便利なチャック付きのパウチが採用されており、開封後でもしっかりと密閉できる構造になっています。

このおかげで湿気や空気の侵入を防ぎやすく、保存がとても簡単です。

袋自体もしっかりした素材で作られているため、置いたままでも自立しやすく、日々の使い勝手にも配慮された設計です。

袋の開け閉めがしやすく、こぼれる心配も少ないので、忙しい朝や慌ただしい時間帯でもストレスなくフードを準備できます。

使いやすさと保存性のバランスがとれているのは、毎日使う飼い主さんにとってとてもありがたいですね。

保存容器に移し替えずにそのまま使いたい方にも安心しておすすめできる工夫がされています。

モグワンには開封後の賞味期限は記載されていない

モグワンのパッケージには、未開封時の賞味期限は明記されていますが、開封後の具体的な使用期限については記載されていません。

これは、家庭ごとに保存状況や湿度、気温などが異なるため、一律の賞味期限を示すことが難しいという背景があります。

たとえば、夏場で湿気が多い場所に置いていた場合と、冷暗所でしっかり密閉していた場合では、フードの劣化スピードに大きな差が出ます。

酸化が進むと、フードの風味や栄養価が落ちるだけでなく、体に悪影響を及ぼす可能性もあるため、なるべく早めに使い切るのが安心です。

一般的には1ヶ月以内の消費が目安とされており、開封日をパッケージにメモしておくと便利です。

保存方法によって品質の差が出るため、適切な管理がとても大切です。

家庭により保存環境が異なるため明記されていない

モグワンの開封後の賞味期限がパッケージに記載されていない理由は、各家庭の保存環境に大きなばらつきがあるためです。

保管する場所の気温や湿度、使用する保存容器の種類、開封後の取り扱い方などによって、同じフードでも劣化のスピードが異なります。

そのため、「開封後◯日以内に消費」といった明確な記載ができないのが実情です。

だからこそ、飼い主の意識がとても重要になります。

保存状態に注意を払い、開封後はなるべく空気や湿気を遮断できる方法で保管し、早めに使い切ることが基本となります。

犬の健康を守るうえで、フードの保管は油断できないポイントですね。

高温多湿な場所は避けましょう

モグワンは保存料を使用していないナチュラルフードなので、保存環境の影響を受けやすい特徴があります。

特に注意したいのが、高温多湿な場所での保管です。

台所や洗面所の近く、直射日光の当たる場所などは温度や湿度が上がりやすく、フードの酸化やカビの原因となります。

また、梅雨の時期や真夏などは、室内でも思った以上に湿度が高くなりがちです。

袋を開けたまま放置すると酸化だけでなく、匂いの劣化も進むため、愛犬が急に食べなくなることもあります。

フードの品質を保つためには、温度と湿度の安定した場所での保管が大切です。

心地よく保存できる環境を整えてあげることも、愛犬への思いやりですね。

冷暗所で常温で保存すると良い

モグワンを開封後に保存する際は、直射日光が当たらず、風通しの良い冷暗所で常温保存するのが最も適しています。

冷蔵庫に入れてしまうと、出し入れの際の温度差で結露が発生し、かえって湿気やカビのリスクが高まることがあるため、基本的には避けたほうが無難です。

フードの香りや食感を維持し、愛犬が最後まで美味しく食べられるようにするためにも、保存環境にはしっかり気を配りたいところです。

押し入れやキッチンの下など、湿度が上がりやすい場所よりも、風通しが良く比較的気温が安定した場所を選ぶと安心です。

冷暗所での保存は、フードの鮮度を守るための第一歩です。

密封できる瓶などに移し替えると良い

モグワンを開封後に保存する際には、袋のままではなく密閉容器への移し替えが推奨されています。

特に、密封性の高いガラス瓶やフードストッカーを使うことで、空気や湿気との接触を最小限に抑えることができます。

袋のままクリップで閉じるだけでは、見た目以上に空気が入ってしまい酸化が進んでしまうことがあるため注意が必要です。

また、容器を使う際には、中身を詰め替えるごとに洗浄・乾燥をしっかり行うことで、カビや雑菌の繁殖を防げます。

透明な容器であれば中身の残量も見やすく、使い勝手も良くなります。

ほんの少しの工夫でフードの品質を保てるので、保存容器にはこだわってみるのもいいですね。

モグワンの給餌量に関するよくある質問について

モグワンの給餌量について年齢や体重別に教えてください

モグワンの給餌量は、犬の年齢、体重、運動量によって調整が必要です。

成犬の場合、体重1kgあたりの必要カロリーは約70〜90kcalが目安とされており、モグワンは100gあたり約361.5kcalのエネルギーがあります。

例えば、体重5kgの成犬で1日約85g前後が適量になります。

子犬は成長期のためカロリー消費が激しく、同じ体重でも1.5倍から2倍の量が必要になることもあります。

一方、シニア犬は代謝が落ちるため、若い頃と同じ量ではカロリー過多になってしまう恐れがあり、10~20%ほど少なめに調整することが推奨されます。

また、去勢・避妊済みかどうかでも必要カロリーは変わるため、定期的に体重を測定しながら柔軟に見直すことが理想的です。

関連ページ:モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量とは?

モグワンは子犬に与えても大丈夫ですか?子犬に与える量や与え方について教えてください

モグワンは全年齢に対応しているドッグフードのため、生後2ヶ月を過ぎた子犬からでも安心して与えることができます。

特に子犬は内臓や骨の成長が著しく、良質なたんぱく質や脂質をバランスよく摂取することが重要です。

モグワンにはチキンやサーモンなど、動物性たんぱく質が豊富に含まれており、子犬の健康な発育をサポートしてくれます。

与える際は消化器官への負担を避けるために、最初はぬるま湯でふやかして柔らかくしてから与えるのが安心です。

また、1日3〜4回に分けて少量ずつ与えることで、胃腸への負担も減らせます。

食欲や便の状態、体重の推移を見ながら、成長に応じて給餌量を見直していくことが大切ですね。

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モグワンを食べないときの対処法について教えてください。食べムラがある犬への対応について

モグワンを急に食べなくなった場合は、まず体調不良がないかを確認したうえで、食欲が戻る工夫をしてあげることが大切です。

たとえば、モグワンは香料を使用していないため、食いつきが鈍いと感じる犬にはぬるま湯でふやかして香りを引き立てる方法が効果的です。

また、無塩の茹で野菜やノンオイルの鶏ささみなどを少量トッピングすることで、風味が増して食べやすくなることもあります。

ただし、トッピングばかりに慣れてしまうとドライフードを食べなくなる可能性があるため、あくまでも一時的な工夫として使うのがポイントです。

また、時間を決めて食事を片付ける習慣をつけることで、だらだら食いを防ぎ、食欲のリズムも整いやすくなります。

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モグワンの賞味期限について教えてください

モグワンの賞味期限は未開封の状態で製造日から約18ヶ月に設定されていますが、開封後は1ヶ月を目安に使い切ることが推奨されています。

というのも、モグワンは保存料や酸化防止剤を使用しておらず、素材そのものの鮮度を活かしたフードであるため、空気や湿気に触れると酸化しやすいからです。

保存する際は、しっかり密閉できる保存容器やチャック付きの袋に入れて冷暗所に置くと品質を保ちやすくなります。

とくに夏場は湿度が高く、劣化が進みやすいため注意が必要です。

袋の中に乾燥剤が入っていても安心せず、開封後は早めに使い切ることが愛犬の健康を守るポイントになります。

少量パックを複数購入しておくのも、新鮮さを保つ一つの方法ですね。

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モグワンのマイページへのログイン方法について教えてください

モグワンの定期購入や注文履歴の確認、配送スケジュールの変更などを行うには、公式サイトの「マイページ」へのログインが必要です。

ログイン方法はとても簡単で、まずモグワンの公式サイトにアクセスし、画面右上の「ログイン」ボタンをクリックします。

登録時に使用したメールアドレスとパスワードを入力すれば、すぐにマイページにアクセスできます。

もしパスワードを忘れてしまった場合も、「パスワードをお忘れですか?」のリンクから再設定が可能です。

マイページでは、住所や支払い方法の変更、定期便の停止・再開もすぐに行えるので、モグワンを便利に活用したい方には必須の機能です。

ログイン情報は安全に保管し、第三者に共有しないよう注意しましょう。

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モグワンの1日の量の計算方法について教えてください

モグワンの1日あたりの給餌量を正確に知るためには、まず愛犬の体重と年齢、そして活動量を把握する必要があります。

基本的には「RER(安静時エネルギー要求量)×活動係数=DER(1日のエネルギー要求量)」という計算式を使い、その後に「DER÷モグワンの1gあたりのカロリー(約3.6kcal)」で1日のグラム数を算出します。

たとえば体重5kgの成犬(去勢済)であれば、RERは234kcal、活動係数は1.6なので、DERは374.4kcal。

この数値を3.6で割ると、約104gが1日の給餌量の目安になります。

このように計算することで、愛犬にぴったりの量を無理なく与えることができ、体重管理や健康維持にとても役立ちます。

定期的に体重を測定し、必要に応じて量を見直してあげることが大切ですね。

モグワンのカロリーはどのくらいですか?

モグワンのカロリーは、100gあたり約361.5kcalです。

これは市販のドッグフードの中でもやや高めの設計ですが、その分、少ない量でもしっかりと栄養が摂れる構成になっています。

たんぱく質や脂質の含有量が高く、エネルギー密度があるので、活動量の多い成犬や成長期の子犬には特に向いています。

逆に、運動量の少ない犬やシニア犬の場合には、体重や体調を見ながらやや控えめに与えると良いでしょう。

与える量はDER(1日のエネルギー要求量)から逆算し、体重に応じたカロリーを満たすように調整します。

カロリーが高いからといって与えすぎると肥満の原因になりますので、目安の量を守って日々の健康管理に役立ててください。

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モグワンに切り替えたら下痢になったときの対処法や与え方について教えてください

モグワンに切り替えた直後に下痢をしてしまうケースは珍しくありませんが、これは多くの場合、フードの急な変更に体が慣れていないことが原因です。

モグワンは高たんぱく・高栄養設計であるため、従来のフードとの栄養バランスの違いに消化器が驚いてしまうことがあります。

対処法としては、7〜10日ほどかけて徐々に新しいフードへ切り替える方法が効果的です。

最初は旧フードに1割程度混ぜ、数日ごとにモグワンの比率を増やしていきます。

また、与える量も初日は少なめにして、体調を見ながら少しずつ増やすのが安心です。

それでも下痢が長引くようであれば、獣医師に相談することをおすすめします。

焦らずゆっくり切り替えることが、お腹に優しい与え方です。

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モグワンとその他のドッグフードを比較/モグワンの量

商品名 料金 グルテンフリー 主成分 ヒューマングレード 添加物
モグワン 約2,200円 チキン、サーモン
ミシュワン 約2,000円 チキン、野菜
ファインベッツ 約1,800円 ラム肉、チキン
カナガン 約2,300円 チキン、さつまいも
オリジン 約2,500円 鶏肉、七面鳥
このこのごはん 約2,800円 鶏肉、玄米
ネルソンズ 約2,000円 チキン、野菜
シュプレモ 約1,500円 鶏肉、玄米
うまか 約2,600円 九州産鶏肉、野菜

※アフィリ提携済みの商品は上記の商品名にアフィリリンクを貼る

モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量とは?まとめ

本日は、モグワンの量の確認方法について詳しくご説明しました。

子犬、成犬、シニア犬それぞれに適したフードの量を正しく把握することは、愛犬の健康を維持する上で非常に重要です。

適切な栄養摂取量を守ることで、犬の体調管理や健康状態を適切に管理することができます。

子犬には成長に必要な栄養素をしっかりと摂取させることが大切です。

成犬には適切な運動量や生活スタイルに合わせた栄養バランスを保つことがポイントです。

一方、シニア犬には加齢に伴う栄養素の変化や健康状態に応じた食事管理が重要です。

愛犬の年齢や状態に応じて、適切なフードの量を与えることが必要です。

愛犬の健康を守るためには、毎日の食事管理が欠かせません。

正しい量を把握し、適切な栄養バランスを保つことで、愛犬が健康で元気に過ごせる環境を整えることができます。

愛情を持って愛犬と向き合い、健康管理に努めていきましょう。

モグワンの量の確認方法や適量について理解を深めることで、愛犬との絆をより一層深められることでしょう。

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